RaspberryPi HQ cameraで顕微鏡スタンドを作った

最近、細かい作業で近場の物が見え辛くなってきたのでRasPiのHQカメラと顕微鏡レンズでスタンドを組んでみた。

顕微鏡スタンド

結論から書くと、モニタ越しで作業するには超不便でした><;
当たり前だが平面じゃ距離感掴めないし、レンズの倍率も高すぎた。
しかも、RasPiやらHQカメラ&レンズを合わせると凡そ33000円!
安めの実態顕微鏡を買えるだろっていう・・・

ただ、画像自体はHQカメラだけあって良い画像が得られる。自作したカメラスタンドもそこそこ頑丈に作ったので振動も少なく満足のいくものができた。
RasPi Picoもこのとおり。

Raspberry Pi Pico
Raspberry Pi Pico

そして顕微鏡として使うと単純におもしろかった。
昔買ったおもちゃの顕微鏡からプレパラート標本を引っ張り出してみたり、散歩がてら植物の素材をとってきて撮影してみた。

ナイロン顕微鏡画像
ナイロン

なんかおもしろい!これはこれで楽しめる。本格的な顕微鏡がほしくなってしまった。

ということで撮影機材が増えたので何かしらブログにアップしようと思う。